[完成品] タミヤ製 1/48スケール\r日本陸軍 百式司令部偵察機 ３型 \r 三菱航空機製\r独立飛行第１８中隊所属機\r模型サイズ： 全幅 ： 205mm 全長 ： 230mm 全高 ： 81mm\r\rタミヤ製１／４８スケールのプラモデルを製作、塗装しました。塗装はエアーブラシによる吹付塗装です。塗装色は機体上面は陸軍暗緑色、下面は陸軍灰緑色です。機体内面は三菱系機体内面色、プロペラ、スピンナーはレッドブラウン日本機プロペラ色、タイヤはタイヤブラック色です。 製作はあくまでも素人が趣味で製作したものです。仕上がり具合は画像にて確認願います。 尚、非常にデリケートな商品ですので、発送に際しては細心の注意をして梱包、出荷致しますが、輸送途中で部品が脱落したり折れることもあるかも知れませんので、出来れば接着等、簡単な補修の可能な方の入札をお願い致します。\r\r [百式司令部偵察機３型について］ \r百式司令部偵察機は当時として画期的な開発思想や性能をもち、『戦略偵察機』の先駆的存在で、97式司令部偵察機の後継機として三菱航空機で開発 された高性能偵察機です。作戦の前に敵地の深くまで偵察を強行し、高速度を生かし敵の追撃を振り切って帰還できる偵察機でし た。1940年に最初に採用された１型は量産試作タイプで、それでも最高速度は540km/hで、当時の最新鋭戦闘機、陸軍一式戦闘機 『隼』、海軍零式艦上戦闘機の速度を上回っていた。更に改良をして1年半後の1942年に604km/hの最高速度を記録し正式採用されたのが量産型である2型です。その後、更に改良され1944年3月に正式採されたのがこの3型で、速度は642km/hを達成し、その時の陸軍最新鋭戦闘機 四式戦闘機『疾風』を上回る速度を記録し、間違いな日本陸海軍機中の最速の航空機であった。また8,000m ～ 10,000mにおける航空性能は大幅に向上し上昇力も抜群であった。本機は武装を全く持たず、敵に遭遇したら敵機に勝る俊足を生かして一目散で逃走する のみといういさぎよさであった。３型は機種先端まで段なしで伸ばした操縦席防が特徴ですが、曲面ガラスのため視界の歪みや夜間飛行時にはガラス内面 で計器の映り込み等が発生した。これ以降の3型の防空戦闘機型、4型では通常の段付き風防に変更されている。

カテゴリー:	ホビー・楽器・アート>>>模型・プラモデル>>>航空機・ヘリコプター
商品の状態:	新品、未使用
ブランド:	ハセガワ
配送料の負担:	送料込み(出品者負担)
配送の方法:	佐川急便/日本郵便
発送元の地域:	静岡県
発送までの日数:	4~7日で発送