巨匠 鈴木青々 虎山窯 鉄赤釉 壺 共箱/共布 花入 大正3年生 瀬戸の代表作家

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ご覧頂きありがとうございます。\r鉄赤釉が大変鮮やかに輝いている傑作です。\r徳利としてご利用して頂いても素敵です。\r\r底面に傷と僅かの欠け以外は、\r使用感が皆無で目立つ傷/かけも無く大変綺麗な状態の極美品です。\r\r高さ 約13.3cm 横 約7.8cm\r\r\r瀬戸市陶芸界の代表作家の一人で日展評議員をつとめた陶芸家鈴木青々は、8月19日午後10時10分、心筋こうそくのため愛知県瀬戸市の公立陶生病院で死去した。享年76。大正3(1914)年5月10日、愛知県瀬戸市に生まれる。本名新平。瀬戸市東明尋常高等学校を卒業して、昭和13(1938)年より地元の陶芸家加藤華仙に師事する。同15年紀元2600年奉祝展に「陶器葡萄文四方鉢」で初入選し、翌年第4回新文展に「窯変小筥」、同17年第5回同展に「布目華文鉢」で入選。また戦後は第1回日展から出品し、同28年第9回日展に「釉採鉢」を出品して特選となり、翌年同展に無監査出品、同36年同会会員、同45年同評議員となる。また、現代日本工芸展にも出品し、同39年同展常任理事となり、同40年より日本新工芸家連盟理事となった。翌46年中日文化賞受賞。板谷波山やガラス工芸家各務鑛三にも師事し、伝統技法を基礎にガラス質のフリット釉や金彩、七宝技法、象嵌などを併用し、花器、日用品などの小品から大陶壁まで幅広く制作。自由な造形、豊かな色彩感を特色とする斬新な作風を示した。
カテゴリー:ホビー・楽器・アート>>>工芸品>>>陶芸
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