10年以上前に､アメリカから購入したアントステラの家具です。未使用のまま新品で保管しています。当時の家には合いましたが、内装を大幅変更したので、とり付けずじまいで､保管していました。2個あります。\r釣り金具の位置が、少し違いますが、釣り金具は、簡単に場所を移動できますので、取付場所に応じて調整してください。\r\rアントステラと、この商品について説明します。\r\r　日本では、クッキーが有名なアントステラですが、海外ではアメリカン・カントリーのイメージが強く、最近では家具の人気がすごいようです。アーリー・アメリカン調のカントリー風の、厚さ3cmの本格的なマホガニー天然木で製造されたコートハンガーです。\r\r★サイズ：W830×H230×D140（フック10cm×木の厚さ3cm)\r\rアメリカのアパラチアン山脈地方の伝統的な手作りファニチュアーの手法で、伝統的な正統継承者が厳選したマホガニーの天然木を使用し作り上げたものです。全体に施された、丹念なワックス仕上げはソフトであたたかい感覚をかもしだしています。手作りですので、製品はすべて個々に手作りで２つと同じものはありません。木製部分は、曲線や彫り物などが施され凝っていて、フック部分は硬質プラスチックで、金属と陶器風に施しています。直線的ではないのにシンプル、そして温い造作は、素材の特性と職人の感性が作り上げた賜物で、世界中で大変な人気でした。\r木の温もりに包まれて、紅茶に手作りクッキーがよく似合い、森の中のコテージや、ログハウスによく馴染む、とても、癒し効果のある人気のアメリカン・カントリー調家具ですが、既にこのコートハンガーは廃盤になっています。\rアントステラのおばさんは実在の人物で、幼稚園の先生をしていた頃から、「ステラ先生！」ではなく「アントステラ」と、幼稚園の生徒は勿論、村の皆から慕われていたそうです。アントステラの住んでいた村は、「大草原の小さな家」をイメージするような、アメリカのペンシルバニア州にあるペンシルバニア・ダッチ・カントリーと言う所で、現代も電気製品や車は使用せず、馬車を使い、控えめな色の服を着、\rシンプルな生活をしているドイツ系のキリスト教の一派（メノー派、メノナイト）で、原郷はスイスアーミッシュ宗派の人々が暮らす有名な村で、アントステラの家具や、雑貨が良く似合う懐かしい感じがする村ですそのステラおばさんも、アーミッシュの考え方や、生活スタイルを好み、アントステラの家具や、雑貨の素朴で温い雰囲気は、ステラおばさんの故郷のイメージその物なのです。