皆様へ最初の一歩を失敗無く取り組んでいただくための考え抜かれたセット商品です、まず、太陽光パネルからの電力をバッテリーに安全に充電するためのチャージコントローラーと、チャージされたバッテリーの直流の電力を商用電力である交流の100Vに変換するDC/ACインバーター、そして、、悪天候が続いてバッテリーの蓄電が順調でなかった場合、このままでは、停電してしまうのを防ぐ為、電力会社の商用電力に切り替えるための切替器の3点が一つの商品になった正に理想ともいえる製品と、200W単結晶太陽光パネルで高変換効率のモジュールを採用し、耐久性や耐食性が高く、万一の為の、逆流防止ダイオードとバイパスダイオードを内蔵した太陽光パネルを4枚を、蓄電バッテリーと組み合わせた文句のつけようのない3000Wのオフグリッド専用太陽光発電システムです！\r\r蓄電バッテリーにどのような製品を選択するか考えてみましょう！\rまず、鉛バッテリーとしてはあまりにも有名なACデルコボイジャーM-31MFですが、\rこの商品は12V115AHの能力があります、この性能を細かく検討してみましょう。\r12V115AHのバッテリー1個、（12V×115AH＝1380WH）で太陽光発電所をスタートした場合、放電深度のことを考えておかなければなりませんので、12V×115AH×0.7（放電深度）＝966WHの、このボイジャーを200Wパネル4枚、合計800Wの太陽光パネルで満充電するには966WH÷800WH＝1.2時間もあれば満充電できます、但し季節（春と秋が好条件）も、お天気も良くて1枚で200W定格通り発電できた場合のお話です、ボイジャーを2個直列にして24V×115AH×0.7（放電深度）＝1932WHで使用した場合のボイジャー2個の満充電までの時間は1932WH÷800WH=2.4時間、つまり、当たり前ですが2個ですから1個の場合の倍の時間が必要になります、日本の平均日照時間は3時間～5時間だそうですからボイジャー二個はパネル4枚でクリア出来そうですね、放電深度を70％で計算しましたのは鉛バッテリーの場合放電深度が70％位になりますと、バッテリー電圧が11,5V程度に下がってしまいます、そうしますと、使用しておりますインバーターの最低始動電圧を下回ってしまって直ちにインバーターは停止し停電してしまいます、しかし、この時に瞬時に電力会社の電気に切り替わりますので、停電は回避できます、その後天気が良ければその日のうちにバッテリーは満充電され自動的に電力会社の電気から太陽光発電の電気に切り替わり、オフグリッドを再開出来ます、この、チャージコントローラーとインバーターの機能をあわせ持ったハイブリッドインバーターは鉛蓄電池やリチュームイオン蓄電池などが使えます、そして24Vの定格電圧を守っていただければ蓄電池の増設は自由にできるのです、この理想的なシステムをスタートするためにはどのくらいの予算が必要なのでしょうか？大まかに試算してみましょう。\r\r太陽光パネル　200W単結晶　22000円×4枚＝88000円\rハイブリッドインバーター　3000W　24Vシステム　59000円\r鉛蓄電池　ACデルコボイジャーM31MF　2個　32000円\r工事資材及び工事料金　　　現場見積もり\r合計　　179000円　＋　工事料金\r\rこのオフグリッドシステムでどの位の電力が得られるのでしょうか？\r3000Wですから100Vシステムで3000Wの場合、3000W÷100V＝30A\rつまり、30Aの定格電流を流せるシステムだということです、電力会社との契約電流が30Aのお宅もまだ多くあると思いますけど、その場合の30Aと同じ意味があります。\r完全オフグリッドは難しくても家庭での殆どの家電を動かせる事は間違いありません。\r\rオフグリッドを目指す皆様、、先ずは、このレベルでオフグリッドの生活を始めてみませんか？\rこのスタートキットで出発後、グレードアップを徐々に進めて行きましょう。\r太陽光パネルを4枚追加しましょう、そして蓄電池をリチュウムイオンバッテリーに変更し、最終的には太陽光パネル16枚に、そして蓄電池を24V200AHのリチュウムイオンバッテリーを3台に、、増設しますとほぼ、文句なしの設備が完成いたします。\r当店はどこまでも応援致しますので一緒に頑張りませんか？\r\r価格の50000円は最初の契約頭金です！工事完了後のお支払い時に差し引かせていただきます、\r