ドラゴンモデルズ製1/6ドイツ国防軍ハインツ・ グデーリアン陸軍大将

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ドラゴンモデルズ社製、2004年にサイバーホビー通販限定版で発売されたドイツ国防軍ハインツ・グデーリアン陸軍大将のフィギュアになります。父親がプロイセン王国の軍人として中将にまで昇進した影響で父親を大変尊敬し自身も幼少期より軍人を志しました。ベルリン陸軍士官学校を経て1908年、少尉に。更には陸軍大学校の入学試験に合格し陸軍内での出世コースに乗る事に。1914年に第一次世界大戦が勃発し1916年には第5軍秘密情報機関副官となり、以降は各師団や軍の参謀職を歴任、1918年には昇進試験に合格し正式に参謀本部付きの参謀に。しかし第一次大戦での敗北でヴェルサイユ条約により参謀本部、軍学校、航空機、潜水艦、戦車の保有を禁じられ兵力も10万人、将校は4000人に制限されるもグデーリアンはかろうじて軍籍を残せる事に。1921年には兵務局(参謀本部の秘匿名称)に設けられた電信技術、鉄道・自動車輸送を管轄する交通兵監部に配属され運送関係の実務を行ううち次第に自動車・装甲部隊の有用性に目覚めていく事に。1933年○トラーが首相になると1935年にはヴェルサイユ条約を一方的に破棄、再軍備宣言の下に軍備を拡大して行く中で創設された装甲師団3個の内の第2装甲師団長に任命されます。また戦闘に於ける戦車部隊運用の重要性を説いた著書 \"Achtung Panzer!(戦車に注目せよ!)\" を出版。内容は戦車を主力兵器としトラック、オートバイ&装甲兵員輸送車により機動力を高めた歩兵(後の装甲擲弾兵)及び爆撃機による火力支援等の集中攻撃力と突破力を組み合わせた電撃戦でした。彼の装甲部隊理論は保守的な軍人からは猛反対されたもののグデーリアンは前線を指揮車輌で走り回った最初の指揮官でした。通信部門に在籍した経験からその重要性にも気付いており無線機を全車輌に装備させました。出品フィギュアのタイトルにもあるように \"電撃戦・戦車将軍\" のあだ名で呼ばれ現代に於いても1940年のフランス戦、1941年のバルバロッサ作戦での部隊運用が機動戦の模範として研究されその指揮能力が高く評価されています。フィギュアは1940年7月、上級陸軍大将となった頃の西ヨーロッパでの姿を忠実に再現しています。コンディションは外箱にごく軽いダメージが有りますが未使用・新品です。ご興味がお有りの方、宜しくお願い致します。
カテゴリー:ゲーム・おもちゃ・グッズ>>>フィギュア>>>ミリタリー
商品の状態:新品、未使用
ブランド:ドラゴンモデルズ
配送料の負担:送料込み(出品者負担)
配送の方法:佐川急便/日本郵便
発送元の地域:未定
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