木地山こけし　伝統こけし　宮大工　山中武　桜咲く　林檎実のる　オンコ材　一位材

木地山こけし　伝統こけし　宮大工　山中武　桜咲く　林檎実のる　オンコ材　一位材

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N O.209⭕️まさちきん⭕️山中武匠は、横手市増田町で工務店を経営し、宮大工棟梁としても神社仏閣の建設に携わっている中、とても器用な事から木地山系こけしの製作にも当たり、県こけし工人展においても数度の入賞を果たしております。年に10数本程しか制作せず希少価値があります。[1] 高さ　252mm[2] 底幅　72mm 頭幅　75mm[3]材質　一位材(オンコ材、底にオンコ材と記載は匠のもので、木目がとても細かいのが見られます。)(東京目黒雅叙園の一位材の床柱は、大きく太くて色艶が素晴らしくて有名です。)作品◉この作品は、平成3年の今から32年程前で、一位材には経年による蝋が染み込み濃い赤黒い飴色となって艶々しています。大事な顔には、柾目と材特有の色艶が綺麗に出ており高貴さを醸し出しています。胸には、県南のさくらの名所[真人公園]の満開の桜花を描彩し、更に胴には、真人公園界隈の林檎の実のりを絵付けしています。(真人嵐　おさまり日々に　りんご咲く)と自句を詠んでいます。また、首元と胸及び裾にはロクロ線を削り込み、更に手間を掛けて焼き鏝で焼いています。こけしの顔は可愛い垂れ目となっております。⭕️筆捌きに躊躇が無くて、伸びのびと流麗に描彩されています事から匠の技量が判然としております。特に、材の選択や仕上げに緩みの無い作品となっておりますので、ゆっくりとご覧ください。⭕️更には、他になかなか見られ無い価値高い一位材の芸術作品となっておりますので、是非ご一考下さい。秋田県増田町(現在は横手市)山中武(物故人)◯木地山こけし現代の名工　小椋久太郎◯川連こけし阿部平四郎　高橋雄司　佐藤秀一　小野寺重一　小野寺正徳　匠◯津軽こけし　温湯こけし盛秀太郎　盛美津雄　盛　みつお　奥瀬鉄則　佐藤善二　佐藤佳樹　匠※画像にて十分ご確認ください。※私のプロフィールを一読下さい。※私の今迄に掲示した作品をご覧下さい。(他に70点程有ります。)

カテゴリー:	ホビー・楽器・アート>>>美術品・アンティーク・コレクション>>>その他
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