◆ 伊賀掛花生 銘「旅まく良」表千家十一代 碌々斎宗左花押箱 茶道具 江戸時代◆

¥18850 税込

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【商品名】  伊賀掛花生(表千家十一代 碌々斎宗左花押 識箱付き)【時代】   江戸時代【商品の状態】経年によるスレ、汚れはありますが、美観を損なうような傷はありません。       水漏れなし(24時間検証)【付属品】  不審庵宗左(表千家十一代碌々斎)花押のある桐箱付き【商品サイズ】高さ:約12.8cm       幅:約8.2cm       重さ:約531g       ※若干の誤差はありますが、ご了承ください。 表千家十一代碌々斎宗左本人所有で「旅まく良(まくら)」と銘された古伊賀花生の名品です。端正な器壁には、ヘラによる波状の文様、格子状の押し型文様があり、緑色のビードロが口から口縁部に溜まり、その一部が二本の釉垂れとなって胴下まで流れ、古伊賀の特徴を余す所なく表現されている一方、碌々斎の審美眼に見合う端正な器形は稀に見る古伊賀の逸品です。画像でお分かりのように、本人直筆の桐箱蓋には、表面に「伊賀○花生 旅まく良」裏面に「不審庵 宗左(花押) 庚辰年皐月(1880年五月)」とあります。【表千家十一代 碌々斎宗左】1837-1910幕末-明治時代の茶道家表千家十代吸江斎宗左の長男名を与太郎(後に宗員・宗左・宗旦)、号を碌々斎・瑞翁・碧雲軒という弟は武者小路千家八代一叟宗守、久田家十代玄乗斎宗悦1855(安政2)年に表千家十一代家元を襲名したが、明治維新を迎えると紀州徳川家への出仕も終了し、茶道界は衰退の道を辿るが、苦難の時代を耐え、家元としての古格を保ちながら茶道復興に尽力した1890(明治23)年、利休三百回忌を営む1892(明治25)年、惺斎に家督を譲って隠居し、「宗旦」を名乗る隠居後は専ら宗旦判(隠居判)を用いた【不審庵】不審菴とは利休が営んだ茶室の名で、歴代の家元がこれを継承。また不審菴は千家の屋敷ならびに機構の全体をさし、千宗左家元の号でもある。【注意事項】※骨董品ですので、その点ご理解した上でご購入下さい。【検索用ワード】#骨董品 #骨董 #古物 #陶芸 #陶器 #焼き物 #茶道具 #抹茶碗 #茶器 #花器 #古織部 #土物 #六古窯 #伝統工芸 #現代作家 #人気陶芸家 #花活け #花瓶 管理番号:CH002
カテゴリー:ホビー・楽器・アート>>>工芸品>>>陶芸
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