アンティークのベルギーかフランスの聖人が百合の花を持ち幼子の救い主イエスキリストを抱く、珍しいシルエットを形状にしたメダイ、銀色の美しいチャームです。彼のシンボルの百合の花が描かれている事から聖人はおそらくパドヴァのアントニオ、或いはイエスの養父ヨハネ、もしくは聖クリストファーかと想像されます。美しく賢く聡明そうなイエスの顔立ち。十字架✝を左手に手にしています。優しくイエスを見つめる聖人裏面は無地の為、銀細工、金工職人さんに名前や好きな文字等を彫って戴くと素敵な１点物になるかと天然レザーの紐付きで、ネックレス、ブレスレットとしてもご活用戴けます。下記は素人計測の為誤差をご容赦くださいm(_ _)m　縦2.7㎝ x 横1.6㎝ x 厚み１㎜弱いバチカン内径：2㎜弱1g以上レザー紐長さ：60㎝以上付属品：金属磨き専用布リバティ等の布に包みお送り致します出品前に１時間以上磨き洗浄した清潔な状態ですが黒ずみ、酸化が未だ有ります。ご希望があれば更に磨き極力綺麗にしてお送り致します。人々が信仰した歴史を愛でてくださるかたにクリスチャン…カソリック/プロテスタント教徒でなくてもメダイヨンを信頼して身につけ祈り、慕い願う人々に様々な守護、加護救済、癒し、安寧、恩恵が与えられるかと飾って眺める御守り、装飾オブジェにも。気に入ってくださったかたにご活用戴けましたら嬉しいです✧〚パドヴァ/パドアのアントニオ〛(イタリア語:Sant'Antonio di Padovaポルトガル語:Santo António de Lisboa1195年〜1231年6月13日。祝日は6月13日)カトリック教会の教会博士の一人。失せ物、結婚、縁結び、花嫁、愛、老人不妊症に悩む人々、動物の聖人とされる。リスボンで貴族の子として生まれアッシジのフランチェスコに共感し彼の創設したフランシスコ会に入会。イタリアや南フランス等の地域を巡り精力的に活動するもパドヴァ近郊で30代半ばで病没。説法に優れ、生前から民衆に大変人気があり逝去時、天使達が舞い降り町中の教会の鐘を独りでに鳴らしたと伝わる。肖像等では幼子のキリストを抱き本、ユリの花、パンと共に描かれる事が多く彼を表す象徴とされる

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